SSブログ

EURO2012のイタリア代表:その2 [サッカー]

称賛されたイタリア代表(がっはっは!)とは反対に、酷評されたのがイングランド代表だった。
守備的で古臭いクソサッカーだと、あちこちでけなされていた。
私は「守備的だろうがなんだろうが、勝てばよい」と考えているので、イングランドのサッカーを否定してはいなかった。
確かに彼らの試合はクソつまらなかったけど。

そんな二チームが準々決勝で対戦した。
戦前予想ではイタリア有利だったと思うが、イングランドはクソサッカーでPK戦まで凌いだ。
立派だ。
と同時に、イタリア、ちょっと情けない。

イタリアがPK戦を制して準決勝進出を決めた後、BBCのサイトで、確かアラン・シアラーだったと思うが、下記のようなコメントを残していた。
わっはっはっ!

「PK戦の結果は試合内容を反映しないことが多いが、今回は勝つべきチームが勝った。
 現代サッカーはポゼッションがモノを言う。
 イングランド代表はボールを追いかけまわすのに疲れ果て、いざマイ・ボールになった時には、攻撃に移る体力が残っていなかった。
 しかも、相手はポゼッションで鳴らすチームでないにも関わらず、である」

わーはっはっ! わーっはっはっはっはっ!!
BBCのサイトでは、当然のようにイタリアを褒めるよりも自国サッカーの未来を憂う声の方が大きく、
「イングランドの若手育成はテクニックを重視すべし!」
「外国人だらけのリーグを何とかしたほうがいいのでは」
といった意見を多く見かけた。

ともあれ、この勝利も大変に気分がよかった。
わはは!


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。